ローラン&ジョシュ ベトナム【ライトアップコーヒー】

ローラン&ジョシュ ベトナム

PR

珍しいベトナムの豆を発見したので即買い。初めて飲むベトナムコーヒー。
有る事じたい知りませんでした。

そんな謎に包まれた豆を今回飲むことができます。

早速レビューしていきます。

\ 2000円以上で送料無料/

目次

ローラン&ジョシュ ベトナムとは、どんな味だろうか?

割と酸味は強い系の味。
すっきり感はあるが、甘さも控えめな印象。
すっきり柑橘系の酸味、の中に甘みがある味。
エチオピアのようなドロっとした甘さではない。

焙煎度合い

見た目の印象は、すこしコクの強い焼き具合。
実際そこまでコクがあるわけではないけど、コクは出しやすい豆ではあった。

この色感は早く落ちるきる焼き具合。

味の検証

レシピについての詳細はこちらからご覧いただけます。

ライトアップレシピ

変更点落ち切り味の感想
なし2:09落ちるのが激早。ほぼ2分くらいで落ちきってしまった。 でも味は良い。甘さもわり割とスッキリ。 少しねっとり感はあるかも。エチオピアよりスッキリしてる感じ。 フルーツの甘酸っぱさ。シッカリした味。
ミル/クリック132:24少し甘酸っぱさと、微かに渋みが出てるかも。甘さは減った。この豆を細く挽くことは正解ではないかも。後味に酸っぱさが残る。
温度85℃ うまくない。薄め。酸味よりの味。

レシピ①

変更点落ち切り味の感想
なし2:23少し甘酸っぱさがでた。丸みもある。まだ落ち切りは早い。
ミルクリック132:49濃くなったというよりは少し渋みを増したような濃さになった。後味に酸っぱさと渋みが残る。心地よい甘みではない。15クリックのほうが全体的に良い味。
85℃2:31全体的にまろやかになるのが温度を下げたとき。酸味も甘みもまろやか。酸味よりの味。スッキリ柑橘系。
93℃2:22いい感じの味。かなり甘みが強調されている。酸味は抑えられ、甘さを際立ててる。ジューシーな甘さ。プラム、みかん、いちごが合わさったような味。
93℃・蒸らし湯量40g2:18ちょい渋さと酸味の強さが出てしまった。蒸らし40はしぶる。

レシピ②

変更点落ち切り味の感想
なし2:22薄さが目立つ。甘さが足りない。飲んでると後味に酸味が残る。薄さもなくなる。

結果

やはり温度を下げると味にまるみが出るのは間違いない結果。

温度を上げると抽出が上がる分、良い味は出せた。早く落ちきる豆には温度を上げるのは有効かもしれない。

細く挽くのはあまり良くない。

この豆に関しては、ミル/クリック15、90℃~93℃あたりが良い味を出せます。
浅入に関しては割と共通していますね。

生産情報

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ドラマに魅せられてドリップコーヒーに興味を持ち始める。
浅煎り豆にハマり、浅煎りしか飲まない生活に。
毎日1杯のコーヒーを楽しみに生活しています。

コメント

コメントする

目次