浅煎りパプアニューギニアで甘さを最大限に出すレシピ検証

浅煎りのパプアニューギニアで浅間を最大限に出すレシピ

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どちらかというと中煎りよりの浅煎り。

浅煎りと同じレシピだと美味く出せない。

ミルを変えたことにより今までとは味の印象が変わったことによりさらなる検証が必要。

ミルについてはTIME MORE C3 MAX PROをレビュー をご参照ください。

今回はコクが感じやすい結果となった。

目次

今回使うレシピ

今まで通りのこの2レシピ。

4投レシピです。

レシピ①

0:0030 or 40
蒸らし 0:30 or 0:4080
1:10160
1:50240

レシピ②

0:0030 or 40
蒸らし0:30 or 0:4095
1:10175
1:50240

同レシピで検証参考に↓

浅煎りの甘さを最大限に出すレシピを検証【エチオピア グジ ラスタ】

豆の焙煎度

浅煎りとしては濃い色になっています。

どちらのレシピがよかったか?

結果としては、レシピ②のほうがよかった。

挽目を変えてもレシピ②のほうがよかったかな。

合わなかっレシピと組み合わせ

レシピ①はあまり合わなかった

  • 挽目13クリックだと早く落ちすぎてしまう。
  • 甘さはあまりでず、濃さばかりが目立ってしまった印象。
  • 11クリックだと2:30あたりで落ちきってくれるのでちょうどよかった。
  • 96℃、90℃で試したが90℃が合う。

・蒸らし湯量40g、蒸らし40秒も合わず。

  • コクなりすぎてしまう。
  • 今回の豆に対しては良くないかな。
  • 中煎りよりには合わないのかも知れない。

最適なレシピは?

レシピ②

93℃

11クリック

蒸らし湯量30、蒸らし時間30秒

この組み合わせが今のところ一番よかった。

温度での差

96℃

コクが増す。

悪くはないがコクが強すぎて甘さが隠れてしまう印象。

90℃

味はマイルドになり甘さも感じやすくなる。

どっちかというとスッキリ感はなくまろやかな味に。

好みとしてはスッキリ、甘さを出したい。

93℃

味がスッキリしてコクもそれなりに。

まろやかすぎずのみくちが良い。

甘さもあり最適な温度かもしれない。

93℃で挽目での差

11クリック

おちきり2:32で良い。

上で説明通り、味は甘さ、コクのバランスが良く最適。

13クリック

スッキリはしているが薄い。

物足りない味。

もっと甘さがほしい。

コクよりな味で飲んでいればそれなりにはなる。

まとめ

今回は甘さを出すにはいたらなかった。

最適に近いレシピには近づいてきたが、豆が終わってしまって今回の検証は終了。

この検証データをもとに、私が買っている豆屋さんの豆には対応できるかと思う。

中煎りよりの浅煎り。

この焙煎度の豆にはこのレシピでいけばそれなりの味にはできるはず。

まだ自分の中でのアイデアが足りないのでもっと成長しなければならない。

検証はさらに続く。。

こちらの記事も参考になります↓

浅煎りの甘さを最大限に出すレシピを検証【エチオピア グジ ラスタ】

浅煎りの豆を限界まで甘くするレシピの見つけ方

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この記事を書いた人

ドラマに魅せられてドリップコーヒーに興味を持ち始める。
浅煎り豆にハマり、浅煎りしか飲まない生活に。
毎日1杯のコーヒーを楽しみに生活しています。

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