タンザニア レオン クリスティアナキス

タンザニア レオン クリスティアナキス

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お得意のポストコーヒーにて購入。
前回もタンザニア買ってよかったのでまたまた購入です。

\ 2000円以上で送料無料/

ポストコーヒーは150gの豆を2種類買うのがおすすめ。
2種類買うことで送料が無料になります。

コピーライト

動画生成: NoLang (no-lang.com)
VOICEVOX:四国めたん

Images:
Arusha City view by Halidtz, CC BY-SA 4.0 (https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Arusha_City_view.jpg)
Arusha University (AU) by Idd ninga, CC BY-SA 4.0 (https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Arusha_University_(AU).jpg)
Flag of Arusha by Arusha City Council, CC BY-SA 4.0 (https://www.expresstz.com/2021/08/various-jobs-at-arusha-city-council.html)
Arusha, Tanzania (Explored) – Flickr – romanboed by Roman Boed from The Netherlands, CC BY 2.0 (https://www.flickr.com/photos/romanboed/46412469025/)

目次

豆の詳細

浅入りのラインナップの中では浅い方。
もっと浅煎りが好みだけどあまりでてこないのが現状。

味の特徴

フレーバーノート / Flavor Notes

オレンジやチェリーの風味に、ドライイチジクやキャラメルの甘さ。アフターにはほのかにウッディ感やジンジャーがよぎる。
このオレンジっぽい甘さが好き。

自分はかなり好みの豆。
スッキリしすぎず、ほんのり甘さが広がる。

心地よい甘さ。
ただタンザニアの浅煎りはあまり売ってないのが難点。

浅入りの甘さを味わうには良い豆です。

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焼き具合

タンザニア レオン クリスティアナキス
タンザニア レオン クリスティアナキス

いい感じ浅焼きです。
私的にはけっこう好みの色。

味の検証

今回は抽出時間による味の差を見てみます。
全部同じレシピではありません。

多少レシピを変えていますが、ほとんどは同じレシピです。

レシピの詳細はこちらを御覧ください。

抽出時間による差

2:36なかなか良い甘みが出た
2:48酸味と苦みが出た甘みが悪く感じる。後味に酸味が残る。
3:00甘さと酸味が良い。酸味が強め。
2:49酸味が強めで薄め。薄さが目立つ。甘酸っぱい感じ。
2:57薄め。中途半端。うまくない。
2:49薄い。一番出来は悪いかも。
2:42薄い。甘みがすこーしだけ出てる。酸味も少々。
2:39甘さは足りないけど、味の傾向は良い。このレシピは良い。

まとめ

2:30秒代が一番良い味が出てる。
レシピの中身にもよるけど、この豆に対しては2:30を目安に入れるとうまくいきそう。

今までの経験上、落ち切りの時間によって悪くなる印象はそれほどない。
表として並べてみると多少なりとも差はあるのかもしれないが。

挽目による差

挽目による差も検証してみました。
浅煎りなので、豆の種類による差はそれほどなくだいたいこの挽目であっている気がします。

15クリックスッキリ感が一番出せる。薄くなることも多々ある。
14クリックかなり良い感じだった。ただ少し渋み、雑味。
13クリック苦みというか、雑味が出てる。良い味が出る感じはしない。

まとめ

基本的には15クリックで良いだろう。
もう少し甘さを出せるようになればベスト。

14クリックでも間違いではない。淹れ方は工夫が必要。
13クリックはなし。

どちらかというと薄めのほうが味はコントロールはしやすいかもしれない。
15クリックなら色々と試せる。

よく使うレシピ

0:00 30g
0:30 66g(96g)
1:00 48g(144g)
1:30 48g(192g)
2:00 48g(240g)

での味の違いを検証してゆきます。
レシピの詳細はこちらを御覧ください。

変更点蒸らし味の変化
豆15g、90℃、ミル15湯量40 時間40ちょい酸味と苦み。甘みが悪く感じる。後味に酸味が残る。
豆15g、90℃、ミル15湯量30 時間30甘さと酸味が良い。酸味が強め。甘さはもう少しほしい。
豆15g、85℃、ミル15湯量30 時間30酸味が強めで薄め。甘酸っぱい感じ。
酸味よりの味。温度は下げないほうが良い。
豆15g、90℃、ミル15湯量40 時間30薄め。甘さもなく中途半端。

蒸らし40か温度を下げることによって酸味がでた。
誤差はあるだろうからなんとも言えないが、今回の検証のなかでは酸味が目立った。

いつも通りに蒸らし30、豆15g、90℃、ミル15だと安定してうまさは出せている。
ポストコーヒーで買う豆はわりとこのレシピが合う。

まとめ

抽出時間、挽目と比べてみたが、味の差がでるのは挽目。
予想は付きやすいと思う。
私の場合はお湯の落ち具合、時間でどの淹れ方が適切化を判断している。

時間に関して言えば、誤差の範囲内なのかもしれない。
2:30あたりが一番良い味を出せている。

と言っても3分すぎても良い味のときもあるし、2:30を超えていればそれなりに良い味が出せている。
ただ今回は2:40を過ぎると酸味が目立っている印象。

抽出による味の変化は、酸味→甘み→苦みとなることを考えると、辻褄があっていないことになる。
2:40過ぎると酸味が目立つというおかしい気がしる。

がしかし、豆、淹れ方によって違いが出てくることを考えると、理論的なことより結果を優先させるべきなのかもしれないね。

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