このシーラルワンダはルワンダ最高峰のテロワールで作られる「シーラ」でつくられているそうです。
初めて買うルワンダ。
浅煎りのmy rankingにて上位に入る豆。
1位かもしれない。
それくらい好きな豆です。
\ ライトアップさんも販売してます/
味の特徴
まずはライトアップコーヒーさんのサイトに書いてある味を紹介。
オレンジのフレッシュな印象から温州みかんの甘さを伴った果実感へと変わり、三温糖のような甘さが心地よく膨らむ。余韻には紅茶の印象が穏やかに続く。
私が飲んだ味の感想
柑橘系スッキリ味。
みかんというよりはレモンに近い感じがした。そこまで酸っぱいわけではないんだけど。
甘さが足りなかったからその手の味になったのかもしれない。
少し酸味を感じやすい。
フルーティー、紅茶感の味はでました。
私の腕がまだまだなので安定はしていないが、レシピによって紅茶風味の味は出せた。
焙煎度合い
市販されている豆の中ではかなり浅い焙煎だと思います。
これがよくて定期的にライトアップさんで豆を買っています。
浅煎りといったらライトアップコーヒー。
\ 浅煎りのラインナップ豊富です/
味の検証
まずはライトアップコーヒーレシピ。
とりあえずこのレシピは試しておかないとですね。
抽出量 | 240ml |
1投目 | 45 (蒸らし30秒) |
2投目 | 55(100) |
3投目 | 60(160) |
4投目 | 40(200) |
5投目 | 40(240) |
1回目 豆15g | すっきり系の味がシッカリでた。全体的に少し薄かった。 酸味を強く感じる。酸っぱさが少し残る。もっと甘さがほしい。 |
2回目 豆16g | 濃さは出たが、少し渋みも出た。甘さも少なくなった。 レモン系の酸味。甘みがない感じ。後味はシッカリある。 |
レシピ1
抽出量 | 240ml |
1投目 | 30 (蒸らし30秒) |
2投目 | 66(96) |
3投目 | 48(144) |
4投目 | 48(192) |
5投目 | 48(240) |
1回目 豆15g | 甘さあり。酸味の少し、酸っぱさはない。薄くないけどギリ薄くない感じ。もう少し濃くても良いかも。 |
2回目 豆16g | いい感じの味になった。15gだと少し薄いのかも。 甘みがでた。後味が少し残りづらく薄く感じるかもしれない。スッキリしすぎないスッキリさと甘さ。 酸味はそれほどない。甘みを感じやすくなっている。 |
3回目 豆16g | 少しフルーティー感がある。渋さも。 酸味の中に甘さがある感じ。 |
4回目 96℃ | 悪くはない。パイナップル系の酸味の効いた甘み。 後味はしっかりしている。抽出が上がった分、味が出ている印象。 |
5回目 85℃ | 味が丸くなった。温度を下がるとなるやつ。 味も |
4投レシピ
ひさびさに4投レシピをやってみました。
抽出量 | 240ml |
1投目 | 30 (蒸らし30秒) |
2投目 | 66(95) |
3投目 | 80(175) |
4投目 | 65(240) |
1回目 豆16g | 味の出が少し弱かった。甘酸っぱさは少しある。 やっぱり5投が良い感じ。4投だと味が出せてない感じ。 |
レシピ3
抽出量 | 240ml |
1投目 | 30 (蒸らし30秒) |
2投目 | 66(96) |
3投目 | 64(160) |
4投目 | 40(200) |
5投目 | 40(240) |
1回目 豆16g | フルーティー感、後味に紅茶の味。酸っぱくない酸味と甘味。 酸味よりの甘みだからそこまで甘くない。けど全体的に良い感じ。このレシピも悪くない。 前半多めに淹れたほうが味はよくなるかも。 |
味の検証まとめ
スッキリした柑橘系の甘さはやっぱり好きな味。
とはいえ少しうまく淹れきれなかったのかな?!という印象。
とはいえこれくらいでも問題ないのかもしれないが、答えはわからない。
毎回もうちょっと甘みほしいんだよなーって思っているくらいだから、甘さはこれくらいしか出ないのかもしれない。
味の調整方法としては、挽目を細くするよりは豆の量を増やしたほうが良い味になることはわかった。
とくにライトアップコーヒーさんの豆はその傾向が強い。
基本的には私は
豆量×湯量15倍=240g
で淹れています。
この分量は何年かやって間違いないと思われる。
もっと甘さがでる工夫をしたのだがアイデアがない。
動画を見て研究しようと思います。
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