コロンビア ピタヤ ウォッシュトの検証

コロンビア ピタヤ ウォッシュト

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post coffeeにてコロンビア ピタヤ ウォッシュトを購入です。

レベル1くらいなのでかなり浅煎りの豆になります。

私が行く店ではあまり見かけられないので、これくらい浅煎りの豆は通販です。

買いに行けないときにもぱぱっと買えるのが通販の良いところ。

どんどん活用しよう。

目次

豆の出面

なかなか薄めの色合い。

これくらいの焼き加減が自分好みです。

わりと酸味強めですが、甘み出せると最高にうまいです!

ドリッパーハリオV60とKONOで検証

今回はこの豆でハリオとKONOのドリッパーで味の検証をします。

どう変わるか楽しみすぎです\(^o^)/

かなり浅い豆なのでむずかしそう。

ハリオV60

まずはハリオから検証しました。

ちょうどyoutuberのトモヤ塾長の動画を見ていたのでレシピ借りました。

ハリオで検証 塾長レシピ

温度93℃
抽出量230g
1投目40 g、蒸らし40秒
2投目60
3投目70
4投目60
塾長レシピ

まずは塾長レシピから試してみました。

塾長レシピはアバカフィルター、リンスなしでやっていましたが

私は、通常のハリオフィルターリンスありでやりました。

1回目の味

思っていたより、よかった。

クリアで水々しくスッキリシッカリとした味。

浅煎り(かなり浅め)でこれほどの味が出るとかなり良い。

良いレシピです。

2回目味

基本は広げて注ぐようですが、真ん中を中心に注いでみた。

酸味はかなり少なくなったが、ちょっと薄くなった印象。

浸った部分が少なく薄くなったと推測。

ハリオまとめ

塾長レシピがすごかった。

このレシピなら間違いなさそう。

味もしっかり出せるので、フィルターもアバカ揃えてやったらもっと良い味が出そうな予感はします。

ハリオ 自分のレシピ

焙煎度浅煎り
豆の量16g
湯温90℃
豆の粗さ中細挽き(回し11クリック)
抽出量240ml
1投目30 (蒸らし30秒)
2投目66(96)
3投目72(168)
4投目72(240)

薄い。第一印象が薄いです。

後味も薄い。

酸味が目立つ。

浅煎りでも、かなり浅い焼きにはきびしいレシピか。

注ぎの量を変えたが、やっぱり薄い。

この浅さはきついレシピということになる。

蒸らし湯量、時間変更

そこから蒸らし湯量40g、蒸らし時間40秒。

かなりよくはなった。

薄さもなくなり後味も薄くない。

甘みが足りないが。

もうちょっと検証が必要だが、この豆のハリオ検証はこれで終わり。

KONOで検証

KONOのレシピはこれ。

焙煎浅煎り
豆の量16g
温度92
豆の粗さ中細挽き
抽出量240g
1投目30(蒸らし30秒)
2投目65(95)
3投目80(175)
4投目65(240)

コクはそこまででなかったが、酸味と甘味がほどよくでた。

酸味のほうが強め。

全体的に味は良い。

ただ3分オーバーで、

真ん中中心に注いだ

同じまま広げて注ぐ

薄め。後味も薄め。

甘みあり。

あとはコクを出すのが問題だ。

蒸らし湯量40gに変更

全体的に薄くなった。

後味も薄い。

挽目変更、蒸らし湯量40g、蒸らし時間40秒

広げて注ぎ。

酸味は減ったが、薄い。

挽目を1クリック粗くした。

その分の薄さ?!

分からないが、薄かった。

豆がなくなってしまったのでここで検証は終了。

違う豆に続きます。

まとめ

かなり浅い豆には蒸らし40g、40秒が合っていそう。

塾長レシピはバッチリ。

基本的には真ん中を中心に注いでいるけど、広げても良い味が出せた。

今まで広げても落ちるのが遅くなってあまり良い印象なかったけど、これからは見直さないといけない。

そしてkono。

基本的には濃くなる傾向のドリッパーだと感じる。

濃く出る良い部分もあるが、浅煎りの甘さを出すことを考えると、あまり合っていないかもしれない。

とは言えまだ検証結果少ないので断定はできないし、このドリッパーがダメということはない。

自分の淹れ方、レシピによるので間違いということは決してない。

自分の淹れ方、レシピにはあまり向いていないのかもしれないとう話。

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この記事を書いた人

ドラマに魅せられてドリップコーヒーに興味を持ち始める。
浅煎り豆にハマり、浅煎りしか飲まない生活に。
毎日1杯のコーヒーを楽しみに生活しています。

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