ひたすら浅煎りを入れる練習をいしていたら美味しく淹れられるようになりました。
淹れる回数が増えれば増えるほど腕も上がっていきます。
うまく淹れられるようになった要因
淹れれる要因は、単純に淹れ方がうまくなっただけだと思う。
本当にこれだけ。
これだけしか考えられない。
これといってレシピを変えたわけでもなく、いつも通り入れたらうまくいった。
そしてそれがまぐれではなく毎回美味しく淹れられるようになったので、自分でも成長できたなと。
過去の浅煎り、中煎りあたりの豆を淹れるときだいたい嫌な酸味が出る。
(嫌な酸味=まずい酸味)
これがどうしても消すことができなかった。
レシピの変更はあり
でもいつの間にか酸味を消せるようになった。
途中レシピを少し変えて淹れたりしていたのですが、最初のレシピに戻したところうまくいった。
それから元のレシピに戻しました。
この流れから単純に自分の淹れ方がうまくなったんだと。
逆にまずく淹れることもできなくなってんだろうな!とも思っています。
浅煎りのうまさ
浅煎りをおいしく淹れられるようになるとわかる浅煎りのおいしさ。
なんだろうか。
深煎りだとコクがあり苦みがあり甘味があったりと、これがコーヒーの王道って感じがする。
だれにでもわかりやすい味。それが深煎り。
でも浅煎りはちょっと違う。
もっと果実感、フルーティー系の味を感じるし、コーヒーの世界観が変わる。
そんな味わい。
正直自分の味がどれくらいおいしいのかわからないので、浅煎りをいれてくれるカフェに行ってみたい。
豆屋さんに浅煎りを淹れてくれるカフェを聞いたんですが、機会がなく行けず。
早いところ行って、味を確かめたいです。
まとめ
早く美味く淹れられるようになるコツはひたすら淹れること。
回数を重ねるごとにうまくなります。
美味く淹れられない状態で、温度を変えたり、蒸らし時間・湯量を変えてもそんなに変化は出せませんでした。
美味く淹れれるようになってから温度を変えたり、変化をつけると味の違いを感じます。
ここからがスタートなのかなと。
半年たち、やっとスタートラインに立てた感じです。
自分の経験から浅煎りを美味く淹れれるようになることが上達の近道です。
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