エチオピア ゲタシャウ(postcoffee)

エチオピア ゲタシャウ

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今回ポストコーヒーにて購入したのがエチオピア ゲタシャウ。

今までは裸のまま送られてきたんですが、今回は段ボールにて到着。

これを待っていたんだよね。

postcoffeeさん、これくらいの梱包しないとダメだと思いますよ!

目次

注文から到着まで

焙煎日は8/20。

到着は8/24。

かなりいい感じに焙煎されている豆が到着しました。

初めていい感じの頃合いに届きましたね。

通販で買う以上、焙煎日から日にちが経ってしまうことは視野にいれないといけない。

注文から焙煎する通販もあるようなので、今後注文してみたいと思う。

フレーバーイメージ

見る限りかなり甘いコーヒーと見込み購入。

焙煎度合い

挽いてみたところ今まで一番固かった💦

ビックリ。

レシピ

湯温85℃
挽き目中細挽き(ハリオミル10)
湯量240ml
4投式
1投目25g
蒸らし30秒
2投目66(96)
3投目72(168)
4投目72(240)
豆は手引きのハリオミル。ダイヤル開き10

手始めにこの定番レシピで攻めてみたけど薄い

かなり薄い仕上がりとなった。ビックリです。

これくらいの焙煎度合いだとそうなってしまうんでしょうね。

あまり焼いてない豆の買ったことなかったので衝撃でした。

レシピを変更しつつ淹れてみる

温度を90℃に変更

前回より味は出ているがまだ薄い。

でも温度を上げたのは正解。

酸っぱいよりの酸味が多少出ている。

温度90℃、蒸らしを40秒

それほど味は変わっていない気がするが、多少味は濃くなったかも。

嫌な酸味が出そうな味。

淹れた後の粉を見る限り、細かすぎるかも。

いつも通りだが、この豆だと細かくなってしまうのでもっと粗くしてみよう。

温度90℃、1投目30g、蒸らし30秒

バランスの取れたよい味に。

後味に程よい酸味。

甘酸っぱい感じ。

自分の中ではこの豆の正解レシピ。

温度85℃、1投目30g、蒸らし30秒。

薄くなった。

雑味も出そうな味。

90℃のほうが明らかによかった。

温度90℃、1投目35g、蒸らし30秒

ほんのり甘さがでたが、ちょっと薄め。

酸味も酸っぱくなく、バランスの取れた良い味。

1投目40gの時が一番よかったきがするが、雑味をちょっとだけ感じた。

35gでは出てない。

たぶん誤差の範囲内だとは思うが、40gまではいかないほうが良い気がする。

温度90℃、1投目35g、蒸らし40秒

蒸らしの時間を増やしたが、甘味がでるわけではなく渋み、雑味が増えた気がする。

蒸らしは30秒が無難という結論。

雑味がなければ良い味。

まとめ

基本となるレシピが一番良い味は出せたと思う。

「 温度90℃、1投目30g、蒸らし30秒 」

浅煎りでちょいちょい変えていったレシピなんで、ある程度の浅煎りに対応できそう。

特にこの豆は浅煎りのなかでも浅いほうだったので挽くときもかなり大変だったし、淹れるもの最近の豆の中で一番難しかった。

でもこのような実験を繰り返しながらコーヒーを淹れていくのは楽しいです。

自分には合っている趣味となっています。

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この記事を書いた人

ドラマに魅せられてドリップコーヒーに興味を持ち始める。
浅煎り豆にハマり、浅煎りしか飲まない生活に。
毎日1杯のコーヒーを楽しみに生活しています。

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