エチオピア ビルハヌ ディド ナチュラル

エチオピア ビルハヌ ディド ナチュラル

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post coffeeにて購入。

浅浅豆を買うならpost coffeeやね。

初めてのナチュラル製法。

\ 翌々日には届くよ!/

無くなる前に頼んでね。

目次

エチオピア ビルハヌ ディド ナチュラルの詳細

もっと浅めがほしかったけど、これくらいで。

ナチュラルとのことなだったので買ってみました。

味の詳細

うまそうな感じしかしないよねー。

ハリオで検証

焙煎度浅煎り
豆の量16g
湯温92℃
豆の粗さ手挽きミル11
投入量240g
1投目40(蒸らし40秒)
2投目50(80)
3投目80(160)
4投目80(240)

1回目

真ん中を中心に注いだ

時間2:50

なんとか3分以内で落ちきった。

薄くはあるが、良い意味ので薄さ

味はかなり良い。

コクがもうちょっとほしいところ。

クリアでみずみずしさがある。

2回目

広げて注ぐ

時間3:17

3分超えてしまった。

味もあまりよくなく、薄い。

スッキリみずみずしさはあるが薄い印象。

やはり広げて注ぐと落ちるのが遅い。

冷めてもうまかった。

3回目

2クリックほど粗くしてみた。

これくらいだとそれほど変わらず。

時間3:18。

結局広げて注ぐと時間がかかる。

粗く挽いたけど時間はそれほど変わらず。

もっと粗くしてもよいのかも。

薄いってほどの薄さでもなく、ほどよくコクがある感じ。

甘さ、酸味とコクが少々。

ちょっと粗くしたけど、薄くなるわけではない。

もっと粗くしたほうが差はでたのかも。

まとめ

粗く挽けば落ちやすくなると思ってやってみたが時間は同じ。

味も薄くなったわけではない。

広げて注ぐのと、真ん中中心に注ぐのでも差がでるわけでもない。

難しい結果となった。

中心注ぎでも十分にコクが出せるということはわかった。

この注ぎ方で、私が長い期間やっていることが証明している。

今の検証優先結果として、

注ぎ方は真ん中中心で良し、ということ。

KONOで検証

多少レシピを変えつつ検証してみました。

1回目

レシピ

30 蒸らし30秒

65(95)

80(175)

65(240)

時間3:00

薄さはあるがエチオピアの味は出てる。

甘みは足りないけど、甘みはある。

もっとコクがほしい。

2回目

40 蒸らし時間40秒 に変更。

時間3:10

コクが出たように思えたが、後味は薄い。

酸味は出てるけど、甘みが足りない。

3回目

30 蒸らし30秒

50(80)

80(160)

80(240)

中心注ぎ

時間3:23

甘さと良い味が出てるが、薄さがある。

甘さはわりとシッカリめ。

後味に薄さはある。

4回目

40 蒸らし30秒

中心注ぎ

時間3:21

レシピは良さそう。

甘さあり。

ただ薄いし、時間かかりすぎ。

5回目

40 蒸らし40秒

広げて注ぎ

粗さ13クリック

時間3:44

粗くしてみたけど薄くなっているわけではない。

ただ落ちるスピード変わらず。

むしろ悪くなっている。

味は悪くなく、コクあり。

KONOなのでスッキリみずみずしさはない。

ハリオとKONOの明確な差がわかった。

まとめ

KONOはやっぱりコクは出しやすい。

けれどスッキリみずみずしさは出せない。

浅煎りを入れるとなると、ハリオのほうが向いている。

コクをしっかり出したい場合に使いたいけど、粗さがまだわからない。

もっと大胆に粗く挽いて検証してみないと。

総合まとめ

けっこう浅煎りを淹れることにより、味の違いがわかりやすい。

検証にはもってこいの煎り。

浅煎りの良さを出すのだとしたらハリオのほうが向いている。

KONOだとちょっと厳しいかな。

無理にKONOで淹れる必要性がない。

ハリオでスッキリみずみずしさをだしたほうがおいしく飲める。

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この記事を書いた人

ドラマに魅せられてドリップコーヒーに興味を持ち始める。
浅煎り豆にハマり、浅煎りしか飲まない生活に。
毎日1杯のコーヒーを楽しみに生活しています。

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