淹れていく過程で疑問点や改善したことなど覚書として記録しておこうと思う。
まず過去の淹れ方から疑問に思ったことが蒸らしの時間。
目次
2杯入れると失敗が少ない?!
なぜか2杯入れる時は失敗がすくない。
それを考えると蒸らしの湯量に関係があるのではないか、と疑問に思いました。
2杯入れる場合は3分以上かかってしまうのですが、それほど味の悪さはでない。
冷めると雑味がでることはありますが。
何が原因でそこまで悪い味にならないのかという疑問について考えていると、蒸らしの時間?
と仮説を立ててみました。
蒸らしの時間
youtubeなどで調べているとやっぱり蒸らしの湯量は多いことがわかった。
とはいってもたぶん蒸らしの時間についての正解はない。
豆と同じ湯量だとぜんぜん足りない。(やってみた)
2倍だとちょうどよい。
ですが、できるだけ多すぎずしっかり濡らせるくらいの湯量をめざすと
1.5倍くらいがベストな気がした。
その手の動画もある。
私は16gで240gのコーヒーを基本として淹れています。
なので今までは40gで固定。
16g×1.5倍=24g
くらいがちょうどよい。
ただこれくらいの絶妙な量だと淹れるのがけっこう難しい。
まとめ
基本的に蒸らしのお湯を淹れた後は混ぜてしまうのでそれほど気にすることはないとは思うけど、けっこう難しい。
なれるのにちょっと時間がかかりそうな予感はします。
とやってみて味の変化はそれほど変わらず。
もっと回数を重ねて試していきたいと思います。
まだまだ腕の悪さが出ているとは思うのでうまくなりつつ、変化を楽しみたいです。
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